広辞苑 第七版の価格を比較してみました。

 

広辞苑の最新版第七版が売り出されましたね。

出版されるたびに、ベストセラーになる人気の本です。

 

 

インターネットがパソコンがまかり通っている今の時代でも

欲しくなってしまう魅力を持っている広辞苑

 

 

その最新版第七版の価格を2つのサイトで調べてみました。

いくら魅力的な本でも、なるべく安く買えたらうれしくないですか？

 

 

新品の本というのは割引してはいけないという

決まりがあるそうなので今回はポイントの還元率で比べます。

 

 

まずは、こちら楽天

 

[送料無料] 書籍 広辞苑 第七版(普通版) 初回限定特典付 三浦しをん書き下ろし文庫判小冊子 「広辞苑をつくるひと」 【1/12発売！】 価格：9180円（税込、送料無料) (2018/1/15時点)

 

特にポイントの還元はありませんが

送料無料で初回特典が付きます。

 

初回特典は三浦しをんさん書き下ろしの

小冊子が付きます。船を編むを書いていましたからね。

 

 

次はアマゾンです。

 

⇒広辞苑 第七版(普通版)の詳細はコチラ

 

こちらは、ポイントの還元ありです。

170ポイントのアマゾンポイントが還元されます。

 

 

これは悩みどこですね。

楽天なら初回特典付きだし、アマゾンならポイント還元・・・。

 

 

難しいです。個人的には初回特典の付く楽天でしょうか。

三浦しをんさんの小冊子が気になります＾＾

 

 

広辞苑の最新版第七版が改訂された部分

 

広辞苑の改訂は、実に10年ぶりなんですね。

 

改訂のたびに、時代を反映した言葉が折りこまれていきます、

どんな言葉が反映されるのか、楽しみな部分ですよね。

 

今回は新たに1万項目の追加、さらに充実した内容に昇華されています。

 

1万項目追加されたら本が厚くなるのが普通ですが薄い紙を開発して

第六版と同じ厚さになっています。

 

 

言葉だけではなく、紙の開発もしているんですね

これは初耳でした。広辞苑独特の手触りは残っているので

 

 

めくりやすさは安定しています。

3216ページの本かー、読み切るまでどれくらいかかるのだろう？

 

 

なんて、想像しましたが想像もつきません。

広辞苑の使い方としては、読むより引くですもんね。

 

 

価格が高いので手垢で汚れるくらい使いこみたい

いろんな言葉の意味を知りたい、知らなかった言葉の意味を

 

 

知りたいと思っている方に強くオススメします。

ネットの辞書と違って、出版社が出しているので

責任感が違います。期待できます！

 

⇒広辞苑 第七版(普通版)の詳細はコチラ

 

 

 広辞苑初版の価格は？

 

出版するたびに注目される広辞苑

この広辞苑の元祖初版はいくらするのでしょう？

 

 

今は、古本もネットで探せるので便利ですよね。

気になる初版の価格相場を調べてみました。

 

 

アマゾンで探したらありませんでした。

品揃え豊富なアマゾンでも無いなんて、

 

 

もしかしたら、とても貴重なものになっているかも

しれません。プレミアム化しているのでしょうか。

 

 

次はヤフオクです。

 

こちらの方が、古本では強いかもしれません。

ありました。

 

 

大体1800円程度の値段になっています。

驚くほどのプレミアム化はしていませんでした。

 

 

ただ、時代が古いので今の時代では使えないかもしれません。

でも広辞苑コレクターの方なら、迷いなく買える値段ではないでしょうか。

 

ヤフオク　広辞苑初版はコチラ

 

この初版と最新版の第七版で同じ言葉を見比べても

面白いかも。

 

 

それと、どんな言葉が追加されているのか

見るのも面白そうです。

 

⇒広辞苑 第七版(普通版)の詳細はコチラ

 

 

広辞苑第七版の口コミ

 

言葉の語彙をぐんぐん増やしてくれる広辞苑

言葉を巧みに操ってトークを繰り広げたくありませんか？

 

 

言葉の語彙も増やしたいし、トークも繰り広げたい

でも、価格が高いなーと悩んでいる方のために

 

 

今回は、実際に広辞苑第七版を購入した方の

口コミをご紹介します。

 

 

ここから

 

これぞ日本の辞典と言えるのが広辞苑です。

ネットで簡単に情報を調べれる時代ですが

 

 

ネット上の情報は無責任でもまかり通るので

信頼性が低いと感じています。

 

 

その点、広辞苑はちゃんとした出版社が

長い年月をかけて専門家の意見も取り入れて

 

 

作り上げた（編み上げた）もの。

意味をしらべるだけではなく読み物としても面白い。

 

 

適当なページを開いて、見てみると知らない気になる言葉が

出てくるのでその字を読みこむ。こんな使い方も楽しい。

 

 

ここまで

 

 

辞書的な使い方だけではなく、読んでみるのも

確かに楽しそうです。

 

 

今まで広辞苑を手に取ったことのない人も

この使い方でたのしめるかもしれません。

 

⇒広辞苑 第七版の詳細はコチラ

 

 

広辞苑 第七版(机上版)の価格は！？

 

 

広辞苑の机上版の価格が通常版よりもだいぶ高い件

違いはなんなのでしょう？

 

 

机上版は使う人に優しい仕様になっています。
ページが大きくなっていて文字も大きく、見やすくしています。

 

ページ数が増える事での重量の増加を
考えて2冊に分けられています。

 

1冊目に収録されているのは、あ～そ
2冊目に収録されているのが、た～ん

 

価格は14040円と通常版と比べたら割高ですけど

見やすさを考えたら広辞苑机上版一択です。

 

 

目の疲れを感じやすい人やドライアイの方には
強くオススメします。

 

⇒広辞苑 第七版(机上版)の詳細はコチラ