外の音も聞こえるイヤホン
外の音も聞こえるイヤホンは、
イヤホンに内蔵されたマイクを使って
周囲の音を取り込んで耳に伝える機能を持ったものです。
この機能は「外音取り込み機能」や「アンビエントモード」
などと呼ばれます。
外の音も聞こえるイヤホンのメリットは、
以下のようなものがあります。
– イヤホンを付けたままでも会話ができたり、
重要なアナウンスや危険な音に気づけたりする。
– 耳の閉塞感が和らぎ、イヤホンを外しているときに
近い感覚で音楽を楽しめる。
– BGM感覚で音楽を聴きながら作業や勉強ができる。
外の音も聞こえるイヤホンには、大きく分けて
「オープンイヤー」と「骨伝導」という2種類の
タイプがあります。
オープンイヤーは、耳の穴をふさがない形状のイヤホンで、
自然に外の音が聞こえます。
骨伝導は、耳の穴ではなく頬骨に当てて音を
伝えるイヤホンで、耳を完全に開放できます。
外の音も聞こえるイヤホンのおすすめは、以下のようなものがあります。
⇒ソニー(SONY) LinkBuds S WF-LS900Nの詳細はこちら
軽量で装着感が良く、高性能な外音取り込み機能と
ノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。
⇒アップル(Apple) AirPods Pro 第2世代の詳細はこちら
iPhoneとの相性が抜群で、自動で外音取り込みレベルを
調節する適応型外部音取り込み機能や高品質なサウンド
を実現するH2チップを内蔵した完全ワイヤレスイヤホン。
⇒オーディオテクニカ(audio-technica) 完全ワイヤレスイヤホン ATH-TWX9の詳細はこちら
高解像度ドライバーと3層マルチレイヤー振動板で
クリアで量感のあるサウンドを再生し、
5段階で調節可能な外音取り込み機能や
アクティブノイズキャンセリング機能を備えた
完全ワイヤレスイヤホン。
耳をふさがないオープンイヤー型のイヤホンで、
自然に外の音が聞こえるだけでなく、
骨伝導と同じように頬骨からも音が伝わる独自技術
「デュアルコアトランスデューサー」を採用している。
以上が私の知っている外の音も聞こえるイヤホンについての情報です。
参考になれば嬉しいです^^